「そもそも・・・・・設計事務所って何するところ？」

「そもそも・・・・・
設計事務所って
何するところ？」

　よく、はじめてお会いした方に、このように聞かれます。

「図面ってどうやって描くのですか？」
「パソコンが自動で描くんでしょう？」
「そもそも設計事務所って、どうやって食べてるの？」

･････悲しいかな。

そもそも設計事務所に一般の方が訪れる機会が少なすぎるから、
何をしている所か知らない人が多いのでございます。

･････それならば

まず、建築士が何をしているか説明させてください。
わかり易く「カレーライス」に例えてご説明いたします。
イメージだけでもつかんでいただけたらとっても嬉しいです。

･････悲しいかな。

そもそも設計事務所に一般の方が訪れる機会が少なすぎるから、
何をしている所か知らない人が多いのでございます。

･････それならば

普通のおふくろのカレー

お相撲さん用の勝つカレー

有機野菜たっぷりの園児用カレー

例えば、

「カレーライスを10人分作ってください」

と頼まれたとします。

　そういう場合、普通に「お母さんのカレー」を作りませんか？
ニンジンやジャガイモ、玉ねぎが入っている、日本中のほとんどの人が
好きな「お母さんのカレー」

･････だけど、もし、事前に食べる人が分かっていたらどうでしょう？

「お相撲さんのカレーライスを
10人分作ってください」

　その場合は、できるだけたくさんの量を作ることを考えますよね？
例えば、お肉は、牛肉より豚肉を選んで、ジャガイモや玉ねぎは、大量買いで安く仕入れ、とにかくたくさん作る。そして勝負に勝つように、トンカツをのせてあげて出来上がり。

･････では次に、

「幼稚園生のカレーライスを
　　　10人分作ってください」

って言われたら？

この場合は、もちろん量より質。
無農薬や有機野菜を使って、甘めのカレーに仕上げ、可愛く盛り付けてできあがりです。

例えば、

「カレーライスを
10人分作ってください」

と頼まれたとします。　

　その場合、普通に「お母さんのカレー」を作りませんか？
ニンジンやジャガイモ、玉ねぎが入っている、日本中のほとんどの人が好きな「お母さんのカレー」

普通のおふくろのカレー

･････だけど、もし、事前に食べる人が分かっていたらどうでしょう？

「お相撲さんのカレーライスを
10人分作ってください」

お相撲さん用の勝つカレー

　･････では次に、

「幼稚園生のカレーライスを
10人分作ってください」

って言われたら？

この場合は、もちろん量より質。
無農薬や有機野菜を使って、甘めのカレーに仕上げ、可愛く盛り付けてできあがりです。

有機野菜たっぷりの園児用カレー

･････こんな風に、

誰が食べるのか分かれば、
その人に合わせたカレーライスを
作ることが出来る。

･････こんな風に、

前もって誰が食べるのか分かっていれば、
その人に合わせたカレーを作ることが出来る。

･････と、いうことは

お客様の「ご要望」が分かれば、
その方に合わせて「建物」を
造ることができる。

･････建築士は

･････っていうことは

お客様の好みや暮らし方、立地条件、ご予算････
が分かれば、その方に合わせた「建物」を造ることができる。

･････建築士は

お客様のご要望

建築士の知識・経験・創造力

＝

最高の建物

お客様のご要望

建築士の知識・経験・創造力

＝

最高の建物

それを分かり易く「カタチ」にしたものが図面やパース。

何もない土地に、創造力を膨らませながら、図面を描いていく事を、意匠（いしょう）設計といいます。

その設計図面を元に、柱の本数や床の面積を数える事を積算
といいます。

その次に描くのが実施設計です。

その実施設計には、とても詳しく寸法を記入していて、その図面を元に大工さんや職人さんは、現場で建物を造っていきます。

大雑把な言い方ですが、
意匠設計は、お客様のため。
実施設計は、建築現場で働く人のために描きます。

この他に、
地震に強い家が欲しいと思えば、構造計算と呼ばれる設計をする必要がでてきます。

大きなホールなどで、必要な電気の容量など計算するには、
設備設計をする必要がでてきます。

設計事務所は、

土地、建物、塀、看板、工作物････などの建築物を

建築士が「お客様に最適なご提案」するために
分かり易く、図面や計算や絵にしているところです。

詳しく描いた図面を実施設計と言います。

柱や壁紙の数量を数える事を積算といいます。

大工さんは実施設計の図面を元に造ります。

その設計図面を元に、柱の本数や床の面積を数える事を積算
といいます。

その次に描くのが実施設計です。

その実施設計には、とても詳しく寸法を記入していて、その図面を元に大工さんや職人さんは、現場で建物を造っていきます。

大雑把な言い方ですが、
意匠設計は、お客様のため。
実施設計は、建築現場で働く人のために描きます。

この他に、
地震に強い家が欲しいと思えば、構造計算と呼ばれる設計をする必要がでてきます。

大きなホールなどで、必要な電気の容量など計算するには、
設備設計をする必要がでてきます。

設計事務所は、

土地、建物、塀、看板、工作物････などの建築物を

建築士が「お客様に最適なご提案」するために
分かり易く、図面や計算や絵にしているところです。

詳しく描いた図面を実施設計と言います。

柱や壁紙の数量を数える事を積算といいます。

大工さんは実施設計の図面を元に造ります。

お客様と確認のために制作する建築模型

お客様の外壁のデザインの検討用の模型です。
皆様の建物の模型も作らせて頂きます。
もちろん無料でプレゼントいたします。

模型の屋根や二階の平面ははずせるようになって
いて、のぞきこんで中を確認できる仕掛けに！
皆様の模型もこうご期待ください！

お客様の外壁のデザインの検討用の模型です。
皆様の建物の模型も作らせて頂きます。
もちろん無料でプレゼントいたします。

模型の屋根や二階の平面ははずせるようになって
いて、のぞきこんで中を確認できる仕掛けに！
皆様の模型もこうご期待ください！

　晴る家こうむ店は、

「先人の知恵や自然の力を最大限に利用」して、それでも足りない所に電気を使う建物を建てたい。

　企画住宅にはない「本物の注文住宅」のすばらしさを知って欲しい。

と、思っています。

　晴る家こうむ店は、

「先人の知恵や自然の力を最大限に利用」して、
それでも足りない所に電気を使う建物を建てたい。

　企画住宅にはない「本物の注文住宅」のすばらしさを知って欲しい。

と、いつも思っています。