設計事務所から生まれた晴る家こうむ店は、大濠公園前で「建築カフェ」はじめました。
TEL:092-406-6877/FAX:092-406-6876/mail:489@hareru8.com
お客様からご相談をうけました。
「床下の湿気がすごいので、床下換気扇を買ったけど全然効かない。」
とのこと。
よーーくお話をうかがってみると、
どこの誰かは知らないけど、突然やってきた業者に
「床下の湿度が高いとシロアリにあいやすいですよ~」
「床下換気扇を設置すれば改善する」
と、言われたのでそのまま床下を見てもらって工事をされたそうです。
その後、その業者に電話してみたものの連絡がとれず。
そのうえ、その設置工事費が110万円だったそうです。
しょぼい扇風機1台、
電源スイッチ1カ所、
換気口を塞いだ網2カ所
たったこれだけで・・・・・合計110万円なり。
皆様、気を付けてくださいね。
向こうからやってくる業者の中には、怪しい方が多いですから。。
そこで!
床下の湿気が気になっている方必見です!
床下の湿気は、自然の風を利用して改善できます
安全で工事費も格安、ランニングコストは無料です!
1,床材をはがす
この丸いのは床下換気扇
この換気扇を丁寧に取り外します
2,カビを殺菌
床下の土台や支柱だけでなく
地面も木材も基礎も全て
エタノールで殺菌します
3,換気口を開ける
本来、換気口や人通口になる
耐力壁として問題の無い所に
換気口を開けていきます
4,風の流れを確認する
ただで手に入る空気を
風の流れに乗せて取入れましょう
5,開けた箇所をお客様と確認
東西南北の対面に11カ所、
換気口を開けました。
これはその一部
6,防蟻剤を塗布
換気口ができたので
新旧の根太や土台に
シロアリの薬を塗布します
7,防蟻剤を塗布
土台や束柱はもちろん、
シロアリが侵入しそうな基礎部分や
土の部分もしっかりと塗布します
8,しっかりと乾燥
シロアリ予防の防蟻(ぼうぎ)薬が
乾燥するまで乾かします
床下は、しっかりと空気の流れをつくり、床下の木材を乾燥すれば、そもそもカビは生えません。
築年数がとても古い建物でも、床下がとても健全できれいな建物はたくさんあります。
床下換気扇など使わずに、
基礎で構造的に問題のないと確認された部分に、数ヵ所の換気口を対面に開ける事で、空気の流れを作り健全な床下に改善することが出来ます。
無限のエネルギーである「風」を取り入れる事で、ランニングコストは「0円」なうえ、電気を使わないので、漏電や換気扇の故障などの心配もないので安心です。
実際に床下の改善をおこなった
施工事例が
ご覧いただけます。
大濠オフィス(建築カフェ)
〒810-0062
福岡市中央区荒戸2丁目1-8
高橋ビル201
【営業時間】10:00~19:00
【定休日】営業カレンダーによる
【お客様駐車場】3台
大濠オフィス(建築カフェ) 〒810-0062 福岡県福岡市中央区荒戸2丁目1-8 高橋ビル201(Google map)
【営業時間】10:00~19:00 【定休日】営業カレンダーによる 【お客様駐車場】3台
大濠オフィス(建築カフェ) 〒810-0062 福岡県福岡市中央区荒戸2丁目1-8 高橋ビル201(Google map)
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