設計事務所から生まれた晴る家こうむ店は、大濠公園前で「建築カフェ」はじめました。
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「透湿防水シート」は、上記写真の白地に青い字の
壁一面に貼ってあるシートの事
皆様は、建築中の家をご覧になったことありますか?
その時に、白地のシートが壁一面に貼ってあるのをご存じですか?
まぁ、ご存じなくても大丈夫なのですが、
この「白地のシート」、とても重要な役割なのに、
張り方を間違っている業者さんって意外と多いんです。
・・・・・では、「この白地のシート」のお話です。
この白地のシートは、「透湿防水シート」と呼ばれていて、現在、多くの住宅で使われている「サイディング」と呼ばれる外壁材を使う時の下地として使います。
この「透湿防水シート」ですが、水は通さないけど、湿気(水蒸気)は通すという、不思議な性質をもつシートです。
分かり易く言うと、住宅の室内の湿気は外に逃がすけど、雨水は室内に入れないという賢いシートです。
思議な「透湿防水シート」は、外壁に隠れてしまいますが
見えないところでお家を守る縁の下の力持ちで、意外とすごい奴なんです。
「外壁」がヨロイだとしたら
「透湿防水シート」はグンゼのパンツ!
この「透湿防水シート」ですが、水は通さないけど、湿気(水蒸気)は通す、
不思議な性質をもつシートなのです。
うーん、なかなか想像が・・・・・・つかない。
水分の粒の大きさで決まるのかな・・・・??
ラップに爪楊枝でブツブツ穴を開けた感じ・・・・ちょっと違うな。。
しかしこの不思議な「透湿防水シート」は、外壁に隠れてしまいますが
見えないところでお家を守る縁の下の力持ちで、意外とすごい奴なんです。
その前にまず外壁のお話を。
外壁は、様々な物から私たちを守ってくれています。
例えば、台風や大雨、雪や雷、火事や埃、この他にも
真夏の暑さや真冬の寒さ、紫外線や花粉、虫や落ち葉、騒音や埃、pm2.5・・・・などから
台風や飛んでくる建材
近くでおきた火事
暑さ、紫外線
雨、雪
落ち葉、花粉、虫
しかし、この外壁、残念ながらいつまでも
100%の力で守ってくれる訳ではないのです。
風が吹く振動や車の振動、建物の中を人が走り回っておきる振動など、毎日おきる小さな振動が建物に伝わって、外壁には、小さな隙間があっちこっちにできていきます。
1年経ち、2年経ち・・・5年経ち、10年経つうちにできた隙間などから、雨や雪などの水分が壁の中に侵入してきます。
その外から侵入してきた水分から柱や梁などの骨組みの木材が濡れない様に「透湿防水シート」が貼ってあるわけです。
すごいぞ!トウシツボウスイシート君!
しかし、この「透湿防水シート」の効力を最大限に発揮させるには、貼り方が意外と難しく、説明書通りに貼っている工務店が少ないのが現状です。
晴る家こうむ店は、今までの知識と経験を活かし、
丁寧で正確に貼っています。
日本透湿防水シート協会 共通施工仕様書説明例です
詳しくは、ここからご覧ください
大濠オフィス(建築カフェ)
〒810-0062
福岡市中央区荒戸2丁目1-8
高橋ビル201
【営業時間】10:00~19:00
【定休日】営業カレンダーによる
【お客様駐車場】3台
大濠オフィス(建築カフェ) 〒810-0062 福岡県福岡市中央区荒戸2丁目1-8 高橋ビル201(Google map)
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